喜界島の移住体験ツアー報告(二日目)

Masumiです。

喜界島の移住体験ツアーの二日目は、ラジオ体操から。
島口ラジオ体操島口ラジオ体操

ラジオ体操と言っても、バックに流れているのは「シマ口」(島の方言)の放送です。
昨晩からディープに付き合ってくださっている小野津(おのつ)集落の青年団の皆さんも一緒に
体操してくださいました。

ラジオ体操の後は、海岸清掃です。
海岸清掃海岸清掃

地元の人がごみを捨てるのではなく、中国や韓国から流れ着く漂流ごみで
とくに冬の季節風が強くなってくると、沢山流れてきてしまいます。
地球は繋がっていて、こんな中国大陸から離れた島で掃除をしていることを
大陸の人々にも知ってもらいたいですね。

掃除を終え、朝食を取り、この日のプログラムに向けて出発です。
この日は、移住者宅見学→農業体験→黒糖づくり体験→集落行事参加と、
盛りだくさんです。
移住者宅見学→農業体験→黒糖づくり体験の案内人は、先輩移住者の「こうじろう」さん。
こうじろうさんのプロフィールは、こちら↓
http://www.neriyakanaya.jp/profile14.html

まずは、こうじろうさんがどんな貸家からスタートしたのかをこの目で確認しました。
移住者宅見学移住者宅見学
「おー、こんなすごいところ?」と思われる方も多いですが、
家賃の安い一軒家は、もともと数が少なく、さらに移住者に最初から
貸してくれるところは本当に少ないです。
さらに、現状引き渡し、補修は借主責任とする物件が多いですから、ご注意ください。

次に、農業体験です。
こうじろうさんは、サトウキビの栽培から手掛ける純黒糖を作ってます。
サトウキビ作りも有機栽培を目指して、安心、安全、おいしいを心掛けてます。
こうじろうさんの黒糖こうじろうさんの黒糖

この日は、サトウキビの収穫を体験しました。
サトウキビ刈り体験サトウキビ刈り体験
きび刈り専用の道具を使ってなので、その説明を受けてから実際にみんなで
刈り取り作業です。
きび刈りの道具きび刈りの道具
きび刈り風景きび刈り風景

休憩は、こうじろうさんの親戚のお宅のお庭で。
シマみかんのおやつ付きです。
島みかん島みかん

お弁当を海岸で食べて、
塩道塩道

午後からは黒糖づくりです。
この日に刈ったサトウキビから、黒蜜を作りました。
まずは、サトウキビを絞ります。
ジュース絞りジュース絞り

次に、絞ったサトウキビジュースを煮詰めていきます。
ジュースを煮詰めるジュースを煮詰める
煮立ったジュース煮立ったジュース
アク取りアク取り
完成寸前完成寸前
完成!完成!

出来上がった黒蜜は、参加者全員にプレゼントされました。
黒蜜プレゼント黒蜜プレゼント

この日の最後は、集落行事体験です。
赤蓮(あがれん)集落のシマ遊びに参加させてもらいました。
シマ遊びは豊年祭のことで、豊年祭は奄美群島の中でも数々の呼び方があります。

集落中の人が夕方に集まり、奉納相撲でスタートです。
シマ遊び、スタート!シマ遊び、スタート!
奉納相撲奉納相撲
私の住んでいる奄美大島の集落では、中学生以上の子供たちや大人がマワシ姿になるのを
嫌がりつつあり、奉納相撲の存続自体が危ぶまれていますが、ここ、喜界島の赤蓮集落は
大人も子供も真剣に土俵に上がっていて、羨ましい限りでした。

奉納相撲の後は、八月踊りです。
八月踊りは、輪になって、皆さんが振付で踊るので、一見、盆踊りと同じように見えますが、
独特の節と振付なので、いきなり踊るのは難しいです。
また、晴れの舞台でもあるので、大島紬で正装する女性も沢山いらっしゃいます。
八月踊り八月踊り
同じ奄美群島ですが、私の住む奄美大島の集落の八月踊りとは、唄も踊りも全く違ったので
参加者の皆さんとここは見学。
でも、比較的誰でも踊れる「六調」は全員で参加しました。
六調六調
赤蓮集落の皆さん、ありがとうございました!