奄美大島移住体験ツアー大和村コース(2日目午後)

10/13~10/15で開催された奄美大島移住体験ツアー大和村(やまとそん)コースの2日目の続きです。

カレーランチを頂いた後は、大和村の空き家活用に関するワークショップです。

ワークショップワークショップ

ワークショップの目的は、大和村内にある空家を活用して、移住希望者の皆さんに活用して頂くために
今ある制度をどう見直せばいいかを移住希望者の立場で議論してもらうことです。

現在は、定住促進住宅として、完璧にリフォームした住宅を移住希望者の方に提供していますが
費用が掛かり過ぎ、年間1棟程度しか供給できません。
そのため、大和村内に住みたいと思っている方々にずっと待って頂くか、あるいは諦める方もいらっしゃる状況です。

そこで、コウモリハウスをたたき台にして、「どういう制度があれば、住みたいと思うか?」を
皆さんに話し合って頂きました。

コウモリハウス見学コウモリハウス見学

参加者の皆さんにご意見を聞いてみると・・・
ワークショップワークショップ

「別にパーフェクトに改修されている家でなくてもいい」
「自分の住みたい時期に家が供給されていることが大事」
「自分で思い通りに改修出来る方がいい」

今の定住促進住宅は、参加者の皆さんにとって
「面白みがないうえに、数が少なすぎる」ようでした。

どのような状態でコウモリハウスをお渡しすればよいかについては、
「素人なので、安全にかかわる部分は事前に改修してあると嬉しい」

参加者の皆さん全員が望んだ事前改修は、
屋根、柱、浄化槽設置が義務なら下水道  でした。
床や壁は自分で思い通りに直したいとのこと。

躯体以外はボロ状態なので、助成金は?と伺うと
「自分で改修する費用全額は望まない、それより、家賃が安い方がいい」
具体的には、100万円のリフォーム助成があると嬉しい、家賃は3000円くらい。

参加者のみなさん、貴重なご意見をありがとうございました!

ワークショップ終了!ワークショップ終了!

違うご意見をお持ちの方は、ぜひ、次回のワークショップにご参加ください。

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11/29(土)~11/30(日)
参加費:おひとり2000円
詳しくは↓
http://www.neriyakanaya.jp/pdf/Nov_WS.pdf

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ワークショップの後は、先輩移住者宅訪問です。

先輩移住者宅訪問先輩移住者宅訪問

大和村の今里集落では、今里小学校山村留学制度を実施中で、
この制度に応募されたご家族のお宅に伺いました。
今里小学校山村留学(親子留学)制度については↓
http://www.vill.yamato.lg.jp/yamato01/yamato105.asp

隣の空き地で、見よう見まねで始めた家庭菜園は、今ではご家族全員の野菜を確保できるまでに。
菜園のコツも合わせて伝授頂きました。

家庭菜園家庭菜園

この後、大和村の公営住宅を見学。
すぐに住める状態のコンクリート集合住宅ですが、
田舎らしさはなく、画一的な作りになっています。

公営住宅見学公営住宅見学

参加者の皆さんは、コウモリハウスを思い通りに改修するか、
はたまた、集落内のすぐに住める一軒家にするか、
田舎らしさはないけれど、近代的な作りの公営集合住宅にするか
再び迷っていらっしゃいました。

大和村の一番西の端にある今里集落を後にし、
途中で大和村の特産品であるスモモのかき氷を頂き

スモモのかき氷スモモのかき氷

この日の宿泊先である奄美市名瀬に向かいます。

最後の夜は、名瀬の島料理のお店で大和村民を中心に島民と大懇親会。
これまでに会った人も、初めて会う人も入り乱れ
島暮らしの楽しさや不安など、ざっくばらんに語り合いました。

最終日の夜最終日の夜

参加された皆さんに感想を伺うと
「100点満点!」
「観光では何度も訪れていたけれど、移住の視点は持てなかった。
今回参加して、大きく前進した気がする。」

「集落のお祭り、最高!」など
非常に高い評価を頂きました!

奄美群島の移住体験ツアー、まだまだ続きますよ。
詳しくは↓
http://www.neriyakanaya.jp/tour2014_tokunoshima.html