奄美市は、名瀬地区、笠利町、住用町の3つの地域ブロックに分かれています。名瀬市、住用村、笠利町が平成18年に合併して誕生しました。奄美大島の北部から中央に位置する広い市で、龍郷町を挟んで飛び地になっています。総面積308.33㎢の奄美市の人口は4万人で、㎢あたりの人口は131人。その大半が名瀬地区に住んでいます。奄美市 名瀬地区画像提供:奄美市面積128㎢の名瀬地区は、奄美大島の中央に位置し、名瀬港という海の玄関口や県の行政機関を擁しており、奄美群島経済の中心地となっています。約2万世帯、3万4千人が居住しており、人口密度は1㎢あたり265人で、群島内で最も高くなっています。上方(かみほう)、下方(しもほう)、古見方(こみほう)、金久(かねく)、 伊津部(いつぶ)、奄美の6つの地区に分かれています。地域の集落行事が残る町内会・自治会もあれば、区画整理等で新しく誕生 した町もあり、町内会・自治会がない地区もあります。※は地域の集落行事等が残る町内会等上方(かみほう)芦花部(あしけぶ)※有良(あった)※浦上(うらがみ)※有屋(ありや)※仲勝(なかがち)※大熊(だいくま)※朝日向里(むかいざと)鳩浜(はとばま)下方(しもほう)朝仁(あさに)※朝仁新町千年松朝仁宮久田(あさにみやくだ)朝仁新町、浜里(はまさと)平松小宿(こしゅく)※里※知名瀬(ちなせ)※根瀬部(ねせぶ)※古見方(こみほう)崎原(さきばる)※小湊(こみなと)※名瀬勝(なぜがち)※前勝(まえがち)※西田※西仲勝(にしなかがち)※伊津部勝(いつぶがち)※朝戸(あさと)コリドール朝戸金久(かねく)長浜町立神長浜中央塩浜矢之脇(やのわき)小金久(こがねく)柳町第七柳町中央井根上町(いねかんまち)井根町17井根町松里いーね幸町第1幸町第2幸町第3永田町おがみ山奄美久里(くさと)石橋中央平田奥又(ひらたおくまた)平田町清流(ひらたちょうせいりゅう)平田町中央平田町第一平田青空山の手第2若葉シダーサ真名津団地(シダーサまなつだんち)古田古田みどり小俣(こまた)春日北安勝(きたあんがち)安勝第1安勝中央伊津部(いつぶ)黒潮第1くろしお第2上佐大熊(うえさだいくま)さつき団地東ケ丘伊津部中央(いつぶちゅうおう)町内会・自治会・集落一覧はこちら奄美市(笠利地区)の集落情報を見る奄美市(住用地区)の集落情報を見る>> 奄美大島・加計呂麻島・請島・与路島の集落ライフに戻る