移住を考える方から最も多く寄せられる相談が、
「仕事はありますか?」
「住まいは見つかりますか?」
という質問です。
この講座では、龍郷町で暮らすために欠かせない「仕事」と「住まい」について、現実的な視点からご紹介しました。
島で働くということ
仕事探しでは、職種や給与だけを見るのではなく、
「どんな暮らしをしたいのか」
を考えることが大切です。
例えば、
名瀬方面へ通勤する人
地元企業で働く人
起業する人
リモートワークを続ける人
など、働き方はさまざまです。
一方で、本土より求人が少ない職種や、給与水準が異なる仕事もあります。
講座では、龍郷町だけでなく奄美大島全体の就業状況も交えながら、「仕事を探してから移住する」「移住後に仕事を探す」それぞれの考え方についてもご紹介しました。
住まい探しは移住の大きなハードル
移住相談の中でも、仕事と並んで多いのが住まいに関する相談です。
島では、賃貸住宅の数が限られており、希望する物件がすぐ見つかるとは限りません。
また、
家賃
築年数
駐車場
通勤・通学との距離
など、住まい選びで考えることもたくさんあります。
講座では、龍郷町の住宅事情や住まい探しの進め方についてもご紹介しました。

「暮らし全体」で考えることが大切
仕事と住まいは、別々に考えるものではありません。
勤務先までの距離。
買い物環境。
子どもの通学。
地域とのつながり。
こうした生活全体を考えながら、自分に合った暮らしを選ぶことが、移住後の満足度につながります。
講座では、「仕事があるから」「家が見つかったから」ではなく、その先の生活まで見据えて考えることの大切さをお伝えしました。

奄美大島には大型スーパーやドラッグストアもありますが、集落には今も地域の商店が残っている場所があります。
日々の買い物だけでなく、住民同士の交流の場として親しまれている店もあり、こうした環境も島暮らしの一部です。
講座で一番伝えたかったこと
移住は、「仕事」と「住まい」が決まれば終わりではありません。
そこで始まる毎日の暮らしが、自分に合っているかどうかが何より大切です。
そのためには、
どんな働き方をしたいのか
どんな場所で暮らしたいのか
どんな人とのつながりを求めるのか
を整理しながら移住先を考えることが、納得できる移住につながります。
この3回の龍郷町ディープ講座を通して、「龍郷町に住む」を具体的にイメージできるようになったのではないでしょうか。

参加者の声
「住居についてのリアルや心構えを知る事が出来て良かったです。」
「実際の経験談や金額など、具体的に分かるとイメージもしやすく、話し合いも出来ました。」
次回予告
オンライン講座で学んだ参加者が、いよいよ龍郷町へ。
行政担当者や地域の方、先輩移住者との交流を通して、画面越しでは分からなかった「島で暮らすリアル」を体験します。
次回はいよいよリアルツアー編。
参加者が実際に龍郷町を訪れ、現地で感じた「島暮らしのリアル」をお届けします。

>>奄美大島移住体験プログラム2025レポート:記事一覧はこちら
>>奄美大島移住体験プログラム2025(オンライン講座+リアルツアー)
※昨年度の募集内容です。
奄美大島移住体験プログラム2026は、現在準備中です。