東シナ海に横に長く広がる大和村は、奄美大島一、小さい村です。大河ドラマ「西郷どん」のロケ地にも選ばれた景勝地「宮古崎」をはじめ、素晴らしい景色がすぐそばにあります。総面積88㎢の村ですが、世界自然遺産の奄美大島最高峰の湯湾岳(標高694m)をはじめ背後に山が連なっており、平地は少ないです。奄美市名瀬までは15~35分の通勤圏ですが、伝統文化が色濃く残り、地域行事が重んじられています。11の集落に830世帯、1.4千人が暮らしていて、㎢あたりの人口は16人。名瀬方面から西に向かって国直(くになお)湯湾釜(ゆわんがま)津名久(つなぐ)思勝(おんがち)大和浜(やまとはま)大棚(おおだな)大金久(おおがねく)戸円(とえん)名音(なおん)志戸勘(しどかん)今里(いまざと)集落情報は「大和村移住・定住ガイドブック」をご覧ください。>> 奄美大島・加計呂麻島・請島・与路島の集落ライフに戻る