子育てに関する行政サービス
※このページは、奄美大島5市町村の提供情報を掲載しています。
奄美大島5市町村の子育てに関する行政支援内容をまとめました。
5市町村とは別に、鹿児島県育英財団、奄美奨学会の奨学金制度があります。
広域財団法人 鹿児島県育英財団
奄美奨学会
奄美市(2024年4月現在)
定期健診14回を全額助成します。
問い合わせ:健康増進課(☎ 0997-52-1111)
産前産後サポート事業
マタニティカフェや、祖父母世代・おじ・おばのための子育て応援教室を実施しています。
問い合わせ:子育て世代包括支援センター(☎ 0997-52-1111)
妊産婦・新生児訪問
希望に応じて、助産師や保健師が訪問します。
問い合わせ:子育て世代包括支援センター(☎ 0997-52-1111)
出産・子育て応援交付金事業
経済的支援(出産応援交付金5万円・子育て応援交付金5万円)に併せて、継続的に相談支援を行います。
問い合わせ:子育て世代包括支援センター(☎ 0997-52-1111)
市内に1年以上居住している者の第二子以上の出産時に支給します。第2子5万円、第3子以降10万円。
問い合わせ:こども未来課(☎ 0997-52-1111)
乳幼児健診
4カ月児~3歳6カ月児を対象に実施ます。料金は無料。
問い合わせ:健康増進課(☎ 0997-52-1111)
生後6か月から小学校3年生までの児童が、病気やケガ等で集団生活が困難な期間について、 市内1施設で一時預かりを行っています。所得に応じて0~2,000円/日の利用料が必要です。
問い合わせ:こども未来課(☎ 0997-52-1111)
奄美市に住所を有する保護者が監護している、18歳に達する日以後の最初の3月31日までの子ども対象で(住所が別でも可)、 各健康保険法の規定により支払った保険分負担額を全額助成します。
非課税世帯の子どもについては、窓口での負担がなくなる制度(現物給付)の対象となります。
問い合わせ:こども未来課(☎ 0997-52-1111)
児童を扶養するひとり親家庭の母又は父及び児童と母又は父のいない児童、 養育者及び当該養育者に養育されている児童に対し、自己負担額の全額を助成します。
問い合わせ:こども未来課(☎ 0997-52-1111)
一時預かり
パート就労や出産、家族の病気、冠婚葬祭等で、一時的に保育が必要となった児童が対象です。 市内7か所の施設で実施し、一時保育料は必要です。
問い合わせ:こども未来課(☎ 0997-52-1111)
放課後児童クラブ
昼間保護者のいない小学校の児童が対象で、保育料等で5,000~7,000円/月程度が必要となります。
問い合わせ:こども未来課(☎ 0997-52-1111)
放課後等デイサービス
6~18歳までが対象(場合によっては20歳まで対応)。学校に通う障害児が放課後や休日、 長期休暇中などに生活能力の向上のために必要な訓練や社会との交流促進等の支援を行います。
問い合わせ:福祉政策課(☎ 0997-52-1111)
児童発達支援
小学校入学前の未就学児が対象の通所サービス。障害を持っているというだけでなく、発達の遅れが気になる場合でも利用可能です。
日常生活をスムーズに送れるような指導や学習に関すること、また集団生活への適応などを行っています。
問い合わせ:福祉政策課(☎ 0997-52-1111)
ファミリー・サポート・センター事業
家庭や仕事の都合などで支援がどうしても必要な場合に、研修を受けた支援会員が育児の援助(子供の預かり)を行います(産前産後期は家事支援も可)。 利用料が必要です。
問い合わせ:こども未来課(☎ 0997-52-1111)
ショートステイ
ショートステイ(子育て短期支援)事業とは、児童を養育している保護者が 一時的に子どもを養育することが困難になった場合に有料で保護(宿泊を伴う)を行う事業です。
問い合わせ:福祉政策課(☎ 0997-52-1111)
児童手当・児童扶養手当・特別児童扶養手当・障害児福祉手当
要件を満たした世帯に対して支給される各種手当です。
問い合わせ:こども未来課(☎ 0997-52-1111)
母子生活支援施設 ひまわり寮
子育てや生活の支援をしながら、母子の自立を支援することを目的とする施設です。 18歳未満の子どもを養育している母子家庭、離婚届出が出来ない事情等で母子を準ずる家庭の女性が子どもと一緒に利用できます。
問い合わせ:福祉政策課(☎ 0997-52-1111)
高等職業訓練促進給付金
ひとり親が就職に有利で生活の安定に役立つ資格を取得するために1年以上学校等で修業する場合、 給付金を支給します。修学前に事前相談が必要です。
問い合わせ:こども未来課(☎ 0997-52-1111)
高校生の通学費補助
市内の高校への通学に際し、「最寄りのバス停」から「学校前のバス停」までの距離が9.0km以上の奄美市在住の学生に対し、 バスの定期券購入経費の3分の2を市が補助します。
問い合わせ:教育委員会教育総務課(☎ 0997-52-1111)
奨学金
保護者が奄美市に引き続き3年以上居住する、高校、高専、専修学校、短大、大学、大学院の学生へ 10,000円~35,000円/月を貸付します。無利息、卒業から10年以内の返済となります。
問い合わせ:教育委員会教育総務課(☎ 0997-52-1111)
ふるさと体験留学
市街地の大規模校から市内の小規模校へ児童の体験留学を実施しています。
問い合わせ:教育委員会学校教育課(☎ 0997-52-1128)
瀬戸内町(2024年2月現在)
妊婦健診助成
妊娠中の定期健診の費用を一部助成します。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-72-1122)
出産・子育て応援給付金助成
国の施策に基づき、妊娠期から出産・子育てまで一貫して子育て家庭に寄り添い、様々なニーズに即した支援につなぐ伴走型相談支援(面談の実施)と経済的支援(助成金支給)を一体的に実施します。
出産応援ギフト:妊婦一人当たり5万円を助成します。
子育て応援ギフト:新生児一人当たり5万円を助成します。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-72-1122)
入学祝い(古仁屋高等学校)
町立の各小学校及び県立の古仁屋高等学校への入学者に入学祝として5万円の商品券を支給します。
問い合わせ:町民生活課(☎ 0997-72-1060)
出産祝い
一子につき、5万円の商品券を支給します。
問い合わせ:町民生活課(☎ 0997-72-1060)
訪問指導
妊産婦・新生児・乳幼児が対象です。希望に応じて、保健師や助産師が訪問します。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-72-1122)
親子教室
乳幼児とその保護者が対象で、保育士、保健師の育児相談や親子遊びを実施します。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-72-1122)
こども医療費助成
18歳までの子どもが対象で、各健康保険法の規定により支払った保険分負担額の全額を助成します。
問い合わせ:町民生活課(☎ 0997-72-1060)
ひとり親家庭等医療費助成
ひとり親家庭の医療費の一部を助成します。18歳までの子どもが対象で、 各健康保険法の規定により支払った保険分負担額の全額を助成します。
問い合わせ:町民生活課(☎ 0997-72-1060)
古仁屋(こにや)高校通学費助成
通学距離6km以上の通学者に交通費実費の半額を補助します。加計呂麻島からの通学生は全額助成します。
問い合わせ:古仁屋高校活性化対策室(企画課)(☎ 0997-72₋1112)
島内専門学校通学補助
島内専門学校へ通学する学生の養育者の負担を軽減し、 居住地域の活性化へ寄与することを目的として、島内専門学校通学補助を行っています。
支給額は通学距離に応じて異なります。(夏季休業期間中の8月は、支給はありません。)
問い合わせ:教育委員会(☎ 0997-72-0113)
にほんの里・加計呂麻(かけろま)島留学
町外から加計呂麻島の小中学校に転入する生徒が対象です。 児童生徒ひとり当たり月額3万円の特別助成金を転入後から中学卒業月まで支給し、 さらに、11,000円を上限とし家賃の1/2を入居後1年間支給します。
問い合わせ:教育委員会(☎ 0997-72-0113)
ふるさと留学制度(古仁屋高等学校)
古仁屋高等学校の振興と活性化を目的に、町外から留学する学生に対し学生寮を整備し、その経費の一部扶助を行っています。
問い合わせ:古仁屋高校活性化対策室(企画課)(☎0997-72₋1112)
龍郷町(2024年4月現在)
プレパパママ教室(龍郷町保健センター)
出産を控えた妊婦さんとそのパートナーを対象とした教室です。妊娠期の過ごし方やお産の流れ、赤ちゃんの抱っこや沐浴の練習を行います。妊婦体験ジャケットも好評です。
問い合わせ:子ども子育て応援課(☎ 0997-69-4555、kosodate@town.tatsugo.lg.jp)
子育てサロン(龍郷町保健センター)
子育て中の保護者が気軽に参加できるサロンです。育児相談や季節に応じた親子遊びの紹介や、リラックスヨガなどを行います。第2・4金曜日の10:30~12:00に開催しています。
問い合わせ:子ども子育て応援課(☎ 0997-69-4555、kosodate@town.tatsugo.lg.jp)
龍郷町保健センター開放(10:30~16:00)
毎週月曜日と金曜日は,保健センターの2階を開放しています。お気軽に遊びに来てください。
※第3金曜日の午前中は、保健師・保育士による子育て相談を受付けています。
問い合わせ:子ども子育て応援課(☎ 0997-69-4555、kosodate@town.tatsugo.lg.jp)
結婚新生活支援事業
結婚に伴う新生活に係る家賃や引越し費用等を支援します。夫婦いずれか高い年齢が29歳以下の場合60万円、39歳以下の場合30万円が支給されます。
問い合わせ:子ども子育て応援課(☎ 0997-69-4555、kosodate@town.tatsugo.lg.jp)
宇検村(2024年2月現在)
出産祝い
村内定住者の出生児ひとりに対し、5万円を支給します。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-67-2212、hokenf@uken.net)
子育て助成
乳幼児~中学3年生の児童のいる村内定住家庭に対し、児童一人当たり1万円を支給します。 ただし、出産/入学祝金を支給した年度は助成しません。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-67-2212、hokenf@uken.net)
乳幼児健診
3カ月児~3歳6カ月児を対象に2カ月に1回実施します。また、5歳児を対象に年1回実施します。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-67-2212、hokenf@uken.net)
親子教室イイトコミッケ
月に1回ずつ、ベビー、1歳半以上、3歳児以上の3クラスに分かれ、親子ふれあい遊びを開催しています。育児相談も行っています。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-67-2212、hokenf@uken.net)
入学祝い
村内定住者で村内の小学校へ入学する児童ひとりに対し、5万円を支給します。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-67-2212、hokenf@uken.net)
給食費無料化
村内の小中学校の児童生徒は、給食費全額無料です。
問い合わせ:宇検村教育委員会(☎ 0997-67-2261、kyoui@uken.net)
医療費助成
村内に保護者がいる子どもを対象に、高校卒業まで医療費の窓口負担を全額助成します。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-67-2212、hokenf@uken.net)
ひとり親家庭等医療費助成
母子家庭、父子家庭等へ医療費を助成します。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-67-2212、hokenf@uken.net)
高校生の通学費補助
大島本島内の高校にバス通学する生徒の定期券購入費の全額、またリモート通学期間中等の登校時のバス代を助成します。
問い合わせ:住民税務課(☎ 0997-67-2213)
宇検村小中学生バス無料化
村内の小中学校の児童生徒は、村内の移動のみ全額無料です。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-67-2212、hokenf@uken.net)
親子で山村留学
宇検村の阿室(あむろ)校区・名柄(ながら)校区には親子山村留学制度があり、 児童生徒を受け入れています。移住前に体験留学が必要になります。
助成制度等の詳細は、留学制度の「宇検村親子山村留学」をご覧ください
問い合わせ:宇検村教育委員会(☎ 0997-67-2261、kyoui@uken.net)
宇検村子育て包括センター
公式LINE、Instagramから、お気軽にご相談ください。
大和村(2024年4月現在)
不妊治療旅費助成
不妊治療にかかる治療費、旅費、宿泊費等を助成します(諸条件があります)。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-57-2218)
妊婦健診助成
定期健診を全額助成します。妊娠23週までは4週間に1回、妊娠24~35週は2週間に1回、妊娠36週~は1週間に1回です。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-57-2218)
妊産婦・新生児訪問
希望に応じて、保健師が訪問します。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-57-2218)
村内定住者の出生児が対象で、第一子20万円、第二子30万円、第三子以降50万円を支給します。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-57-2218)
出産・子育て応援ギフト
妊娠届を提出時に「出産応援ギフト」、出生届を提出後に「子育て応援ギフト」としてそれぞれ5万円(合計10万円)を支給します。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-57-2218)
ブックスタート事業
新生児訪問の際に絵本のセットをプレゼントします。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-57-2218)
満6歳までの児童のいる村内定住家庭が対象で、児童ひとりに対し1ヶ月5000円を年3回に分けて支給します。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-57-2218)
0歳から中学校修了までの児童を養育されている方に支給されます。
所得制限額未満の場合は、0歳から3歳未満は月額15,000円、3歳から小学校修了まで第1子・第2子は月額10,000円、
第3子以降は月額15,000円。中学生は月額10,000円。所得制限額以上の場合、特例給付として月額5,000円。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-57-2218)
就学援助費として小学生がいる家庭に年額35,000円、中学生は年額50,000円を支給します。
※支給には要件があります。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-57-2218)
乳幼児健診
3カ月児~4歳6カ月児を対象に実施し、料金は無料です。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-57-2218)
村内の高校生以下のこどもが対象で、各健康保険法の規定により支払った保険分負担額を全額助成します。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-57-2218)
母子家庭、父子家庭などのひとり親家庭の児童や親が、診療や調剤の支給を受けた際に負担する 保険診療の自己負担額が助成されます。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-57-2218)
父母の離婚などで、父または母のいない子どもが育成される家庭 (ひとり親家庭など)の生活の安定と自立の促進に寄与し、子どもの福祉の増進を図ることを目的として、 支給される手当です。諸要件があります。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-57-2218)
大和村直行バスを利用して通学する場合は、バス代は無料です。
問い合わせ:教育委員会(☎ 0997-57-2154)
大和村では、島内専門学校へ通学する学生の養育者の負担を軽減し、 居住地域の活性化へ寄与することを目的として、島内専門学校通学補助を行っています。
支給額は通学距離に応じて異なります。(夏季休業期間中の8月は、支給はありません。)
問い合わせ:教育委員会事務局(☎ 0997-57-2154)
大和村独自の教育支援で、お子様の進学にかかる資金の貸付けを行う制度です。 大学、短期大学及び専修学校専門課程への入学に必要な経費のための「入学準備金(50万円以内)」と、
在学している期間に受けられる「奨学資金」の2種類があります。返済は卒業してから半年後で、無利子です。 大和村に3年以上居住している方が対象です。
卒業後、大和村内に居住する場合には、返済に助成があります。
問い合わせ:教育委員会事務局(☎ 0997-57-2154)
学習塾(インターネット方式)
大和村では、中学生の希望者を対象に、インターネット方式の学習塾を開講しています。
問い合わせ:企画観光課(☎ 0997-57-2117)