子育てをする上での地域の安全面では、変質者等の心配はなく、安心して子育てができる環境です。
教育面では、島内の高等教育は、高校までのため、高校卒業後は大学進学・就職等で 島を離れる子どもが大半です。島外の高校・大学等に通う子を持つ家庭では、仕送りはやや負担になるようです。多くの場合、子供たちは中学までは地元で、兄弟・家族のように育つため、その絆は還暦世代の同窓会でも多くが出席するほどの強さです。総じて、子育て世代の移住者の多くが子育てしやすいという感想を持っています。
出産・子どもの医療<2026年2月現在>
出産・子育てに関する行政サポート
| 喜界町 |
|---|---|
妊婦検診助成 | ● |
島外出産旅費等助成 | ● |
乳幼児健診の全額助成 | ● |
子ども医療費全額助成 | ● |
ファミリーサポート | ✕ |
自治体独自の児童手当 | ✕ |
産婦人科
喜界島にある産婦人科は、喜界徳洲会病院の産婦人科のみになります。
妊婦健診は喜界島で、出産は奄美大島や鹿児島でという妊婦さんが多いです。
名称 | 電話 | 健診 | 分娩 |
|---|---|---|---|
0997-65-1100 | ● | ✕ |
小児科・幼児・子どもを診察する施設
名称 | 住所 | 電話 |
|---|---|---|
喜界町赤連105-5 | 0997-65-1100 |
幼児教育<2026年2月現在>

保育の無償化の状況
預かり保育料を含めて、3歳から5歳までの保育料は無償。
ただし、行事費などは保護者の負担。
待機児童の状況
喜界島の待機児童は、「0」です。
保育施設の分布
保育施設のタイプ | 喜界町 |
|---|---|
幼稚園 | 2 |
認定こども園 | 0 |
認定保育所 | 2 |
その他の保育施設 | 0 |
保育施設のサービス内容
一時預かりやファミリーサポートは、ありません。
サービスの内容 | 幼稚園 | 保育所 |
|---|---|---|
送迎あり | 2 | 0 |
17時以降も開所している | 0 | 2 |
給食サービスあり | 2 | 2 |
0歳児からの入所 | 0 | 2 |
子育てに関する行政窓口
担当課 | 電話 | メール |
|---|---|---|
保健福祉課 | 0997-65-3685 |
小学校・中学校<2026年2月現在>

小学校・中学校の分布
小学校は島内に2校、中学校は1校です。
遠方からの通学には、無料のスクールバスを利用します。
学校名 | 所在地 | 生徒数 | 校区 |
|---|---|---|---|
湾 | 241 | 湾、赤連、中里、荒木、上嘉鉄、手久津久、先山、浦原、川嶺、羽里、山田、城久、滝川、島中、池治、中間、先内、中熊、大朝戸、西目、坂嶺、伊砂 | |
塩道 | 62 | 伊実久、小野津(前金久・神宮)、志戸桶(志東・志南)、佐手久、塩道、早町、白水、嘉鈍、阿伝、蒲生、花良治 | |
湾 | 158 | 町内全域 |
喜界島ジオ親子留学<令和8年度からスタート>
喜界町では、美しい自然と人情味あふれる環境の中で地元の子どもや地域との相互交流を通して豊かな人間性を育むとともに、教育活動の充実、定住促進及び地域の活性化を図ることを目的とした「喜界島ジオ親子留学」を令和8年度からスタートします。
詳しくは、喜界町教育員会総務課(電話0997-65-3681)までお問い合わせください。
🧑🎓対象者:
喜界町へ新規転入する親子で、留学生が令和8年4月1日から町内の小・中学校に転入学する小学1年生から中学3年生までの児童生徒
📅留学期間:
令和8年4月1日から令和9年3月31日までの1年間
※ただし、継続は可能で1年更新とし、留学開始年度から最長3年間
💰町の親子留学支援補助:
💴親子留学補助金として、
留学生一人につき月額30,000円を補助
※ただし、二人目以降は月額15,000円
💴家賃補助として、
家賃の2分の1以内の額を補助し、上限を月額10,000円
🗨️問い合わせ:
喜界町教育委員会総務課
☎0997-65-3681
✉kyoi-h@town.kikai.lg.jp
学童保育施設
学童保育を行う施設が2つあります。
詳しくは放課後児童クラブ(放課後児童健全育成事業)をご覧ください。
名称 | 所在地 | 校区 | 月額利用料 | 開所時間 |
|---|---|---|---|---|
喜界児童クラブ | 湾 | 喜界小学校 | 2,000円。 | 18:00まで |
早町児童クラブ | 塩道 | 早町小学校 |
🗨️問い合わせ:
保健福祉課(☎ 0997-65-3685)
義務教育に関する行政窓口
担当課 | 電話 | メール |
|---|---|---|
喜界町教育委員会総務課 | 0997-65-3681 |
高校
喜界島の高校は1つです。連携型中高一貫教育を行っており、中高の乗り入れ授業、交流授業、郷土の総合的学習「きかい学」、合同行事などがあります。
中学卒業後、喜界高校に進学しない子どもは、スポーツ推薦や進学校など県内外の高校に進学しています。

【所在地】喜界町赤連2536
【学科】普通科、商業科
【募集定員】80人(全日制 普通科 1 学級 40 人,全日制 商業科 1学級 40 人)
【寮の有無】あり
【大学合格者】広島大学、神戸市外国語大学、鹿児島大学、高知工科大学等(令和6年度卒業)
留学制度<2026年2月現在>
島外からの生徒を島内の高校に留学する制度があります。
留学先は県立喜界高校のみとなります。
サンゴ留学
サンゴが今も隆起している喜界島には、日本で唯一のサンゴ礁の研究に特化した「喜界島サンゴ礁科学研究所」があります。
サンゴ留学は、喜界高校に3年間通学しながら、喜界島サンゴ礁研究所で研究する留学制度です。
研究しない生徒は対象とはなりません。
研究には別途、受講料が必要です。

🏫実施校:県立喜界高校
🧑🎓対象:中学3年生(定員6名)
入寮のための書類審査及び面接試験に合格の上、喜界高校の一般入学者選抜生徒募集要項に基づく学力検査があります。
👨👩👧保護者の同居:不可
🎓体験留学:オープンスクールあり
🏠住まい:寮完備
朝夕食は提供。
平日・土曜日の昼食は弁当。
日曜日・祝日は各自準備。

🗨️問い合わせ:
企画観光課
☎ 0997-65-3682
✉sosei-1@town.kikai.lg.jp

ふるさと留学
ふるさと留学とは、喜界町外からの生徒が喜界高校に入学し、寮での共同生活を通じて学習及び人間形成を図るとともに、地域との交流を通じて本町の振興に資することを目的とした留学制度です。
入寮できる生徒は、入寮の許可を受けた者であり、対象者は、本町義務教育課程の学校に在籍した実績がある生徒、本町に血縁関係の親族がいる生徒又は、身元保証人となる人がいる生徒です。

🏫実施校:県立喜界高校
🧑🎓対象:中学3年生(定員2名)
入寮のための書類審査及び面接試験に合格の上、喜界高校の一般入学者選抜生徒募集要項に基づく学力検査があります。
👨👩👧保護者の同居:不可
🎓体験留学:オープンスクールあり
🏠住まい:寮完備
朝夕食は提供。
平日の昼食は弁当。
土日・祝日は各自準備。
💰助成金:なし
🗨️問い合わせ:
企画観光課
☎ 0997-65-3682
✉sosei-1@town.kikai.lg.jp
喜界島の子育てに関する行政サービス<2026年2月現在>
※このページは、喜界町の提供情報を掲載しています。
喜界町の子育てに関する行政支援内容をまとめました。
喜界町とは別に、鹿児島県育英財団、奄美奨学会の奨学金制度があります。
妊産婦健診助成
妊婦定期健診14回を全額助成します。
産婦健診2週間健診・1か月健診を全額助成します。
🗨️問い合わせ:
保健福祉課 包括保健チーム(☎0997-65-3522)
妊産婦健診時の宿泊費及び旅費助成
町外の医療機関で妊婦健診を受診した妊婦に、宿泊費(上限1泊5,000円)及び1回の妊娠期間中につき14回まで、産婦健診2回まで、旅費 (上限は喜界島~鹿児島本土までの航空運賃往復分)を助成します。
🗨️問い合わせ:
保健福祉課 包括保健チーム(☎0997-65-3522)
妊婦歯科検診
妊婦の歯科検診費用1回分を全額助成します。
🗨️問い合わせ:
保健福祉課 包括保健チーム(☎0997-65-3522)
両親学級
妊婦および父親を対象に、妊娠・出産・育児についての教室を開催しています。
🗨️問い合わせ:
保健福祉課 包括保健チーム(☎0997-65-3522)
離乳食教室
生後3~5か月児がいる保護者を対象に、離乳食教室を開催しています。
🗨️問い合わせ:
保健福祉課 包括保健チーム(☎0997-65-3522)
出産時の宿泊費及び旅費助成
婦人科医が常駐していないため、妊産婦の負担軽減を目的に、島外での出産時の宿泊費 (出産予定日または出産日の前38泊、1泊5,000円を上限に助成)及び旅費(上限は喜界島~鹿児島本土までの航空運賃往復分) を助成します。
🗨️問い合わせ:
保健福祉課 包括保健チーム(☎0997-65-3522)
ハイリスク妊産婦出産支援助成
妊産婦又は新生児が島外医療機関で妊娠管理(ハイリスク妊娠管理)や治療を受ける必要がある場合の旅費及び宿泊費を一部助成します。
🗨️問い合わせ:
保健福祉課 包括保健チーム(☎0997-65-3522)
出産祝金
産まれた子に対し祝い金と紙おむつ代を支給します。
第1子目10万円、第2子目20万円、第3子目30万円、第4子目40万円、 第5子目50万円、以降産まれた子に対し50万円を支給します。
さらに1歳になるまで月5千円の紙オムツ券を支給いたします。
🗨️問い合わせ:
保健福祉課 福祉係(☎0997-65-3685)
しまの未来特別応援給付金
1歳児、2歳児がいる世帯に対し、児童1人あたり月5,000を支給します(年3回)。
🗨️問い合わせ:
保健福祉課 福祉係(☎0997-65-3685)
乳幼児健診
乳児健診や1歳歯科相談、1歳6か月児健診、2歳~2歳半歯科検診、3歳児健診、5歳児健診があります。
🗨️問い合わせ:
保健福祉課 包括保健チーム(☎0997-65-3522)
親子教室
親子遊びなどを通して、子育てを支援します。
🗨️問い合わせ:
保健福祉課 包括保健チーム(☎0997-65-3522)
新生児家庭訪問
生後4ケ月まで、保健師が全戸訪問します。
🗨️問い合わせ:
保健福祉課 包括保健チーム(☎0997-65-3522)
こども医療費助成
18歳(高校卒業)までの医療費を助成します。
🗨️問い合わせ:
保健福祉課 福祉係(☎0997-65-3685)
子育て支援センター
親子の交流の場として子育て支援サービスを実施します。
🗨️問い合わせ:子育て支援センターひまわり(☎0997-65-1419)
寡婦家庭医療費助成金
本町に住所を有し,町民税が非課税で被扶養者でない人が対象です。
【一部負担金支払額(毎月)】
・外来:10,000円
・入院:25,000円を控除した額を支給します。
🗨️問い合わせ:
保健福祉課 福祉係(☎0997-65-3685)
ひとり親家庭等医療費助成
母子家庭、父子家庭等へ医療費を助成します。
🗨️問い合わせ:
保健福祉課 福祉係(☎0997-65-3685)
児童扶養手当
父又は母のいない又は一定の障害の状態にある家庭の児童を保護している方に代わって児童を養育している方に、年6回に支給します。
🗨️問い合わせ:
保健福祉課 福祉係(☎0997-65-3685)
特別児童扶養手当
精神・身体に障害のある児童を監護する父・母・父母以外の人が養育する方に年3回支給します。
🗨️問い合わせ:
保健福祉課 福祉係(☎0997-65-3685)
医療福祉職等奨学金(医師及び医療専門職、福祉に関する専門職)
医療福祉等の人材を確保することを目的とし、経済的理由により就学が困難な者で、将来、資格または免許取得後に喜界町内の医療機関等に勤務しようとする者に対し、学資の貸与を行っています。
🗨️問い合わせ:
保健福祉課 福祉係(☎0997-65-3685)
家庭児童相談
児童家庭相談員による育児相談です。
🗨️問い合わせ:
大島支庁喜界事務所 福祉係 家庭児童相談室 (☎0997-65-0114)
てくてく教室
発達、療育支援です。
🗨️問い合わせ:
児童発達支援事業事務所「てくてく教室」(☎0997-65-3009)
離島地域不妊治療旅費助成
保険適用による特定不妊治療助成を受けている夫婦を対象に、 その治療の際に必要な旅費と宿泊費の一部を助成します。
🗨️問い合わせ:
保健福祉課 包括保健チーム(☎0997-65-3522)