子育てに関する行政サービス(2022年3月現在)
※このページは、沖永良部島2町の提供情報を掲載しています。
沖永良部島2町の子育てに関する行政支援内容をまとめました。
2町とは別に、鹿児島県育英財団、奄美奨学会の奨学金制度があります。
広域財団法人 鹿児島県育英財団
奄美奨学会
和泊町(2022年3月)
◆妊婦健診助成・産婦健診(1か月)助成
14回の妊婦健診と産後1か月健診を助成します。
問い合わせ:保健福祉課(保健センター)(☎0997-84-3526)
◆両親学級
妊婦および父親を対象に、妊娠・出産・育児について指導します。
問い合わせ:保健福祉課(保健センター)(☎0997-84-3526)
中学校卒業まで(15歳の誕生日後の最初の3月31日)の児童を養育している方に支給します。
3歳未満までは15,000円、小学校入学前までは10,000円、小学校卒業前までは15,000円、中学生は10,000円を毎月支給します。
問い合わせ:町民支援課(☎0997-84-3516)
◆子ども医療費助成
高校卒業前までの子どもが対象で、各健康保険法の規定により支払った保険分負担額を全額助成します(令和3年4月~)。
問い合わせ:町民支援課(☎0997-84-3516)
◆子ども島外受診旅費助成
やむなく島外の医療機関で受診しなければならない場合の旅費を助成します。
問い合わせ:町民支援課(☎0997-84-3516)
◆新生児・乳児訪問
生後4カ月未満の乳児のいる家庭を訪問します(健康、育児相談等)。
問い合わせ:保健福祉課(保健センター)(☎0997-84-3526)
◆乳児用品購入費助成
1歳半になる前までの乳児の保護者を対象に、乳児用品等を購入した場合に月10,000円を上限として購入代金を助成します。
問い合わせ:町民支援課(☎0997-84-3516)
◆地域子育て支援センター「ほっとステーション」
育児不安等に対する相談を受けながら「子育ては楽しい」を親子とスタッフが共感できるように、親子ふれあい遊び等の活動を通して地域の子育て家庭への育児支援を行っています。
親子ふれあい遊びでは、絵本、紙芝居遊び、ねんど、風船、折り紙、ピックニックタイム、スポットタイム、お誕生日会などを行っています。
学びあいのコーナーでは、離乳食教室(5~11か月児)、幼児食教室、両親学級、育児講座を開催しています。
月・水・金 午前9:00~12:00
問い合わせ:町民支援課(☎0997-84-3516)
◆ファミリーサポート
育児の援助を受けたい方と行いたい方が、地域の中で助け合いながら子育てをする会員組織・有償の相互援助活動です。保育施設までの子どもの送迎、病気や冠婚葬祭などの急用時、保育施設の時間外、
買い物、外出時に利用できます。
利用時間は午前8時~午後6時。料金は500~600円/時。
問い合わせ:町民支援課(☎0997-84-3516)
◆一時預かり
家庭で養育している保護者が諸事情により家庭での保育が困難になった時に、定員に余裕のある保育所で一時的に預かります。
問い合わせ:町民支援課(☎0997-84-3516)
◆病児・病後児保育
病気中または病気回復期の児童を家庭で看護することができない時に、 医療機関で預り保育します。
問い合わせ:町田医院(保育ルームkids first)(☎0997-92-3737)
◆子ども療育センター「のびのび」
療育施設です。その他、ぽてと(知名町)、はびりすぽてと(和泊町国頭)、サランセンター(伊延)があります。
問い合わせ:和泊町社会福祉協議会(☎0997-92-2299)
◆親子教室
小学生・中学生を対象に夏休みに実施します。
問い合わせ:和泊町中央公民館(☎0997-92-0290)
◆ひとり親家庭医療費助成
児童を扶養する一人親家庭の母又は父及び児童と母又は父のいない児童に対し、自己負担額の全額を助成します。
問い合わせ:町民支援課(☎0997-84-3516)
知名町(2022年3月)
14回の健診を助成します。
問い合わせ:保健センター(☎0997-93-2075)
妊娠5~8ヶ月の妊婦を対象に、妊娠中の栄養について、妊婦体操、呼吸法について、妊婦体験などを学びます。
問い合わせ:保健センター(☎0997-93-2075)
乳幼児身体測定・その他相談などを毎週月曜日、火曜日の午前中に実施しています。
問い合わせ:保健センター(☎0997-93-2075)
不妊治療を受ける夫婦に対し、旅費及び宿泊費の一部を助成します。
問い合わせ:保健センター(☎0997-93-2075)
島外の医療機関で治療を受ける必要がある妊産婦又は新生児を対象に、交通費や宿泊費の一部を助成します。
問い合わせ:子育て支援課(☎0997-84-3170)
身体の発育が未熟なまま出生した乳児で、指定養育医療機関に入院して治療を受ける場合、医療費の自己負担分を助成します。ただし、家族の収入の状況に応じて医療費の一部負担があります。
問い合わせ:子育て支援課(☎0997-84-3170)
◆子ども医療費助成
中学生までの児童を対象で、各健康保険法の規定により支払った保険分負担額から1,000円を除した金額を助成します。
問い合わせ:子育て支援課(☎0997-84-3170)
◆子育て支援金(出産支援金・入学準備支援金)
町内定住者の出生、小学校入学、中学校入学、県立沖永良部高等学校入学に際して、各5万円分の知名町商工スタンプ会商品券をお祝いとして支給します。
問い合わせ:子育て支援課(☎0997-84-3170)
中学卒業までの子どもを養育する家庭に支給します。
3歳未満:15,000円/月
3歳~小学校卒業まで:10,000円/月(第3子以降は15,000円)
中学生:10,000円
問い合わせ:子育て支援課(☎0997-84-3170)
昼間保護者が家庭にいない小学校に就学している児童に対し、適切な遊びと生活の場として児童クラブを設置しています。
4,500円/月の利用料とおやつ代1,500円/月が必要です。土曜日、学校休業日は1,000円/日が加算されます。
問い合わせ:子育て支援課(☎0997-84-3170)
◆病児・病後児保育
児童が病気の時、集団保育等の許可が下りるまで一時的に児童を預かります。
利用料は500円/日。
問い合わせ:子育て支援課(☎0997-84-3170)
「知名町奨学生」として、貸付の制度があります。高等学校、高等専門学校(1年~3年)に在学する者は月額20,000円、高等専門学校(4年~5年)、大学等、大学院に在学する者は月額40,000円を無利子で貸し付けます。
「特別奨学生」は、卒業後に知名町で有資格者として勤務するものを対象に無利子で月額50,000~60,000円を貸し付けます。対象資格は、医師、歯科医師、看護師、薬剤師、助産師、診療放射線技師、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、救急救命士です。
問い合わせ:教育委員会学校教育課(☎0997- 84-3158)
本町が実施する療育相談等において島外の医療機関等で療育等を受けることが必要である旨の診断書等を発行され、それにより、島外の医療機関等で療育等を受けた児童及びその付添いをした保護者1名を対象に、交通費や宿泊費の一部を助成します。
問い合わせ:子育て支援課(☎0997-84-3170)
心身障害児施設等に入所(院)している児童を養育している保護者が、入所(院)児童を見舞った際の旅費を助成します。
問い合わせ:子育て支援課(☎0997-84-3170)
両親が離婚、父母が死亡または重度心身障害など、事情により父母と生計を共にしない子供の父母および養育者に、子どもが18歳に達する年度の3月まで支給します。
問い合わせ:子育て支援課(☎0997-84-3170)
20歳未満で心身に障害がある子どもの扶養者に支給します。
問い合わせ:子育て支援課(☎0997-84-3170)
◆障害児福祉手当
20歳未満で障害がある子どもを対象に支給します。
問い合わせ:子育て支援課(☎0997-84-3170)
◆ひとり親家庭等医療費助成
児童を扶養する一人親家庭の母又は父及び児童と母又は父のいない児童に対し、自己負担額の全額を助成します。
問い合わせ:子育て支援課(☎0997-84-3170)