潮の満ち引きによって限られた時間に出現する幻の砂浜「百合ヶ浜」が有名な与論島。「ヨロンブルー」と呼ばれる美しい海でシュノーケリングやダイビングなどのマリンアクティビティを楽しむことはもちろん、美しい花々や星空、独特の文化が感じられる史跡や名所など観光スポットも多くあります。与論島の観光情報与論島の観光情報については、以下のサイトで詳細に確認できます。ぜひご覧ください。▼あまみシマ博覧会(奄美群島観光物産協会)▼心に残る旅、ヨロン旅与論島の行事・イベント与論島は他の奄美群島と違い、集落単位と言うより島全体で行う行事が中心です。与論島の伝統行事は旧暦で執り行うことが多く、年によって開催日程が替わります。国指定重要無形民俗文化財の「与論十五夜踊り」は、旧暦の3月、8月、10月の15日に開催です。お盆も旧暦で、島中の人が親戚回りをします。行事の参加は必須ではありませんが、島民間のコミュニケーションを円滑にする役目も担っているので、積極的に参加されることをお勧めします。11月のヨロンマラソンをはじめとするスポーツイベントも盛んです。その他に、海開き、夏祭りなどのイベントがありますが、どのイベントも島民、観光客が一緒になって盛り上がります。行事ではありませんが、例年3月下旬には、進学・就職で島から離れる生徒や転勤の先生方のお見送り(出発式)は、集落総出で行うなど、とても盛大に行われます。1月集落新年会(各集落)元旦に年の初めを集落で祝います。二十歳の集い年末年始の帰省に合わせて、成人式も1/2に開催します。2月<行事の記載なし>3月卒業式(各校区)出発式(各校区)校区内で転勤する先生を生徒や父兄、集落民が見送ります。3月末の空港やフェリー乗り場は、見送りに訪れた島民で大変混雑します。4月入学式(各校区)先生歓迎会(各校区)海開き・浜下り旧暦3/3に行われる、海の安全祈願と新生児の健康祈願の行事。与論十五夜踊り(旧暦3/15)国指定の重要無形民俗文化財で、旧暦3/15、8/15、10/15の年3回、開催します。一説によれば、花城世之主が3人の息子たちに、それぞれ、琉球、大島、大和島内の踊りを調べさせ、これらの踊りを組み合わせて永禄4年(1562年)に創始したものと言われています。島民慰安のためと同時に、島中安穏、五穀豊穣の祈願(雨乞い)、または、感謝の意味を持つ奉納踊りで、二番組、一番組の二つの踊り子達によって、狂言と風流踊が交互に演ぜられます。ヨロンパナウル王国グランドゴルフ大会5月与論島リーフチェック&ビーチクリーンアップ銀座通り感謝祭6月<行事の記載なし>7月遠泳大会(各小学校)お魚まつり8月ヨロンサンゴ祭SUPアドベンチャーinヨロン島ヨロン黒牛まつり9月運動会(各小中学校)敬老会(各集落)10月与論十五夜踊り(旧暦8/15)福祉運動会町民体育大会与論カルタ大会11月与論十五夜踊り・与論町相撲大会(旧暦10/15)ヨロンパナウル健康ウォークお魚まつり生涯学習フェア・文化祭ヨロンマラソン12月産業まつりヨロン・おきなわ音楽交流祭>> 与論島のその他の情報を探す