医療・介護・福祉に関する行政サービス<2024年2月現在>
※このページは、沖永良部島2町の提供情報を掲載しています。
沖永良部島の行政の医療・介護・福祉に関する支援内容をまとめました。
健康推進や生活に関わるサービスも記載しています。
出産や子育てに関する行政支援は、
奄美の暮らし > 子育て > 沖永良部島をご覧ください。
和泊町
国民健康保険加入者(満40歳以上)及び後期高齢者医療保険加入者が人間ドック利用の場合、島内医療機関受診の場合10,000円、島外医療機関受診の場合20,000円を上限として助成します。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-84-3517、hukusi@town.wadomari.lg.jp)
対象者は、要介護(要支援)認定を受けており、栄養改善が必要な方、家族による食事提供が困難である方に対し、昼食及び夕食を居宅まで配色し、同時に安否確認を行います。
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-84-3517、hukusi@town.wadomari.lg.jp)
対象用品は、紙オムツ、尿取りパット、防水シーツの3種類です。対象者は、要介護認定を受けた方々で、半年間の支給限度額は30,000円です。(年間60,000円)
問い合わせ:保健福祉課(☎ 0997-84-3517、hukusi@town.wadomari.lg.jp)
プール、ジムなどがあるタラソ施設があります。町民以外も利用できます。
問い合わせ:タラソおきのえらぶ(☎ 0997-92-3002)
知名町
30歳〜75歳未満の国保加入者が人間ドック利用の場合、20,000円を上限として助成します。
問い合わせ:保健福祉課 国保係(☎ 0997-84-3153)
本町の国保加入が1年以上の者ががんドック利用の場合、50,000円を上限として検査費用を助成します(施設指定あり)。
問い合わせ:保健福祉課 国保係(☎ 0997-84-3153)
緊急通報システム
65歳以上の独居世帯及び高齢者のみの世帯が対象で、緊急通報装置を無償で設置します。機器の利用料は利用者負担となります。
問い合わせ:知名町地域包括支援センター(☎ 0997-81-5511)
安否確認システム
安否確認システムの利用許可を受けた者にウェブカメラを貸与します。遠方の家族がインターネット回線経由でウェブカメラの映像を見て、異常事態等を発見したとき、親族、近隣者及び民生委員等に連絡し、安否確認と必要な措置を行います。
問い合わせ:知名町地域包括支援センター(☎ 0997-81-5511)
生活管理指導員派遣
65歳以上の介護保険非該当者が対象です。ヘルパーを派遣し、家事に対する支援、指導や身体介護等を行います。費用は介護保険サービスの利用料並みです。
問い合わせ:知名町地域包括支援センター(☎ 0997-81-5511)
介護用品支給
在宅で紙おむつを使用している高齢者および在宅で介護している家族に対して、紙オムツを隔数月に支給します。
問い合わせ:知名町地域包括支援センター(☎ 0997-81-5511)
配食サービス
ひとり暮らしの高齢者等が対象で、利用者負担金は440円/食または535円/食です(年収によって負担金は異なります)。
問い合わせ:知名町地域包括支援センター(☎ 0997-81-5511)
公民館講座
受講料は1講座当たり大人1,500円、高校生以下1,000円、教材等は本人負担です。詳しくはこちら
問い合わせ:知名町中央公民館(☎ 0997-84-3166)