奄美大島への移住支援サイト ねりやかなや

「ねりやかなや」とは奄美地方の方言で、
「海のかなたの楽園」の意味です。

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与論島移住体験ツアー

寒い冬とは無縁の与論島です。民泊して、南の島の代表農産物であるサトウキビの収穫をして、豊かな自然を堪能して、島暮らしをありのままに体感しよう!

実施時期
2019/1/19(土)~2019/1/21(月)の2泊3日
募集人員
2組4名様まで(最少催行人員は1名)
参加費
18,000円(ひとり)
※宿泊代、レンタカー代、食事代、保険料を含みますが、与論島までの往復の旅費は含みません。
詳細はツアー行程をご覧ください。
※4,600円で前泊や延泊が可能です。
募集締切
2019/1/12(土)

ツアーの見どころ・体験どころ

与論島ってどんな島?

与論島(町)は,鹿児島県の最南端に位置する1島1町の島で,北方32.5kmには沖永良部島、南方23kmには沖縄本島北部を見ることができます。

周囲23.65㎞・面積20.58㎢のこの島は,隆起珊瑚礁で形成されています。コーラルリーフで囲まれたエメラルドグリーンの鮮やかなサンゴの島として,全国から「東洋の海に浮かび輝く一個の真珠」と絶賛されています。

地理的には、亜熱帯に位置し、年平均気温が約21.6℃という温暖な気候で、年中ハイビスカスやブーゲンビリアなどの熱帯の花が咲いています。青い海と白い砂浜、そして緑の島が一つのコントラストを表現している風光明媚な島です。

島の一番の観光スポットである「百合ヶ浜」は,最近テレビ番組や雑誌などのメディアでも取り上げられ,与論ファンが増えてきています。
みなさまも是非今回の移住体験ツアーにご参加いただき、メディアでは伝わらない「与論島」を体験いただければと思います。

ツアーの特長

民泊で島暮らし「そのまんま」を体験しよう!

ホテルや旅館、民宿に滞在するのとは全く違う、島んちゅの家に泊まる「民泊」をお楽しみください。家主との共同生活になるので、飾らない普段をそのまま体験することができます。
※民泊とは、一般のお宅に泊まる宿泊形態です。

島民ならやって当たり前のサトウキビ刈りを体験しよう!

南の島の風景を代表するサトウキビ。冬はこのサトウキビの収穫シーズン真っ只中です!
島民はこどもの頃から行っている「キビ刈り」をぜひ体験してみてください。島民が一緒に作業を行います。気軽におしゃべりしながら体験できます。

幻の砂浜『百合ヶ浜』を堪能しよう!

「死ぬまでに行きたい『世界の絶景』100選」に選ばれた「百合ヶ浜」は冬でも絶景!これを目当てに来る人もいるほど人気の観光スポット。地元の人だって癒されます。せっかく与論島に訪れたので、ぜひこの絶景を味わってくださいね。

移住者と語ろう!

「実際に生活してみてどうだった?」「困ったこと、大変なことは何?」などなど、移住を決心するには、不安や悩みは尽きないもの。だからこそ、実際に移住した方々からいろいろ聞いてみましょう。

参加者の要望に応えて、島をご案内いたします!

与論島は、周囲が約21kmの小さな島で、ハーフマラソンの距離です。 だから、1日あれば島中回ることができます。
島の買い物事情や病院、施設などの場所もご要望に応じてご案内いたしますよ。

”もっとのんびりしたい!”という方のためのお得な「延泊コース」!

今回の移住体験ツアーにご参加いただいた方は、1泊4,600円(朝・夕食付き、家族との共同自炊)で前泊や延泊が可能です。申し込みの際、または申込み確定後に、ご希望をご連絡ください。

  • ※前泊や延泊の場合、体験プログラムやガイドはありません。予めご了承ください。
  • フリー滞在プログラムが利用できます。

ツアー行程

日程 内容
1/19(土)
  • 与論島(空港または港) に集合 
  • 14:30 民泊先へ移動し、オリエンテーション
    (参加者自己紹介・スケジュール説明)
  • 15:30 島民と一緒にサトウキビ刈り体験!!
    海岸へ夕日を眺めに行きましょう!
  • 19:30 地元民との交流会
  • 地元の居酒屋で、与論島特産の黒糖焼酎で与論献奉体験。
    与論献奉とは:与論島への客人をもてなすための独特なお酒の飲み方です。
    主人が味見をした後に、客人ひとりひとりに1杯ずつ酒(黒糖焼酎)を献上し、客人は口上を述べてから酒を飲み干してから杯を返していきます。
    ※お酒が苦手な方にはノンアルコール、お茶などをご準備します。
  • 与論島までの往復の移動は各自で手配ください。与論島までの交通手段や旅費はお気軽にお問合せください。
  • 与論島までの移動についてはこちら
  • ツアー前後に延泊ご希望の際は、ツアー申込時にお申し付け下さい。
    なお、延泊時にフリー滞在プログラムもご利用いただけます。
宿泊 ○
古民家・民泊「池田家」
〒891-9308 鹿児島県大島郡与論町那間461番地
電話 090-4347-5626
1組1部屋の利用となります。
食事 朝:×、昼:×、夜:○
移動 与論島までの移動:×、島内移動(レンタカー):○
1/20(日)
  • 7:30 朝食
  • 9:30 島内を案内 (学校や病院、空き家、商店街など)
  • ※ご要望に応じて案内いたします。
  • ⇒ 移住者とランチをしながら交流・移住相談
  • ⇒ グラスボートで絶景『百合ヶ浜』周辺の海へ!
    ※この時期、風が強いことも多く、荒天時はグラスボートが運航しないこともあります。予めご了承ください。
  • 15:00 島内を案内(午前中の続き)
  • 18:00夕食作り
  • みんなで買い物をして、一緒に夜ごはんを作りましょう。
宿泊 ○(古民家・民泊「池田家」)
食事 朝:○、昼:○、夜:○
移動 ○ (レンタカー)
1/21(月)
  • 7:30 朝食
  • 9:30 フリータイム
  • お土産をご希望の方は、お店まで案内します。
  • 11:15 解散
宿泊 ×
食事 朝:○、昼:×、夜:×
移動 島内移動(レンタカー):○、与論島からの移動:×

持参品

  • サトウキビ刈りの服装として、長靴、もしくは汚れてもいいスニーカーなどをご持参ください。軍手はこちらで準備いたします。
  • 民泊施設のアメニティ等は、シャンプー、石鹸、ドライヤーです。バスタオル、歯ブラシ、寝間着等必要なものは各位ご持参ください。
  • 1月の気温は15℃ほどですが、朝晩は多少冷えますので、フリース等の軽い防寒着をお持ちください。
  • 冬でも日差しが強い時もあります。帽子やサングラスをお持ちください。

注意事項

  • アレルギー等、特別な配慮が必要な場合は事前にお知らせください。
  • 民泊施設の部屋には鍵がありません。貴重品は各自でお願いします。
  • 民泊施設のトイレ・バスはオーナー家族と共有です。
  • 民泊施設での喫煙は、指定場所でお願いします。

与論島までの移動について

  • 与論島までの移動は各自で手配ください。各航空会社/フェリー会社にて予約できます。与論島までの移動についてはこちら

与論島へのアクセスはこちら

ツアー条件

実施期間 2019/1/19(土)~2018/1/21(月)の2泊3日
募集定員 2組4名まで(最少催行人数は1名)
参加費用 18,000円(ひとり)
  • 宿泊代、レンタカー代、食事代、保険料を含みますが、与論島までの往復の旅費は含みません。詳細はツアー行程をご覧ください。
  • ※添乗員なし、現地係員あり。
募集締切 2018/1/12日(土)
旅行企画・実施 鹿児島県知事登録旅行業2-79号
奄美ツーリストサービス(里見海運産業株式会社)
  • 〒894-0035 鹿児島県奄美市名瀬塩浜町17-5
  • TEL:0997-53-3112
  • FAX:0997-54-1008
現地ガイド 誇れるふるさとネットワーク
  • 住所:〒891-9307鹿児島県大島郡与論町古里461
  • TEL:090-4347-5626
  • Mail:hurusato-net@outlook.jp
  • 担当:池田 龍介

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